WordPressをAWSでサクッと
このブログを開始するにあたり、WordPress環境を構築したわけですけど、AWSで一瞬にして出来上がりました。
独自ドメインもAWSで取れるし、DNS設定も出来るし、なんでもできそうに感じる。
詳細は、末尾の参考サイトをご覧ください。
手順
AWSアカウントを取る
これが無いと、何も始まりません。
しかし、電話番号認証で嵌りました。ココで嵌まる人、それなりにいるみたいですねぇ。。。
Amazon Lightsailでインスタンスを作る
とても簡単です。ポチポチ選んでいくだけ。最初はどうせ人が来ないので、5$/月のインスタンスで十分。
無料キャンペーンをやっています(2018年現在)
独自ドメインを取る
これもAWSでできます。Route 53 でドメインを取ることができます。そのままWordPressのインスタンスに設定すればOK。
お名前ドットコムとかでも取れます。私は安心と信頼のAWSで完結させてみたかったので、Route 53でちょちょいとやってみました。
完成
これで、自分のWordPressサイトの出来上がり。アクセス数急増なんて日には、インスタンスを増やしてロードバランサにぶら下げるみたいなクラウドっぽいことも簡単です。素晴らしい。
WordPress環境は、MySQLがローカルホストで動いていますので、できないですね。インスタンスを強力なものにUpgradeすることがてっとり早いです。
ロードバランサにぶら下げたいなら、MySQLを別サーバー化しないとダメですね。AWS の RDSとか使えばいいんでしょうけど、Lightsailのコンセプトに反するし・・・この辺は課題。
SSHでインスタンスに接続
WordPressの初期設定が必要ですし、色々とやりたくなることもあるでしょう。これもWebブラウザ上からサクっと繋がります。
キーを使えば、自分のPCから接続も出来る
キーはコンソールからダウンロードします。これ、絶対に漏らしちゃダメなやつ。
SFTPでファイルのアップだってできますね。
自作PHPをUpしてみたら、動きました。色々と環境が出来上がっていて、とても簡単。
SSL化もできるよ
今の時代はフリーでSSLにも対応できるんですって。簡単に。
後はWordPressで色々やってみよう!
WordPressにログインして、設定変えたり、テーマ変えたりして、完成。
ステキな環境があっという間に仕上がるのでした。
参考サイト
全体の流れ
https://opvel.com/2017/09/03/lightsail-1-wordpress-blog/
コメント
コメントはありません。