リクルートのイメージ、そんなに悪くなかったのに
リクルートのサービス『旅行のじゃらん』や『美容院予約のホットペーパービューティー』などなど、使っている人も多いかと思う。
そんなリクルートから、よくメールが来るのだ。
『ポイント有効期限のお知らせ』メールが。
ほとんどサービスを利用しない私ですけど、しょっちゅうメールが来る。
見てみると、期間限定ポイントの期限が切れちゃうよ!使って!という内容。
ぜんぜん心当たりが無いんですけど、中身を見てみる。
勝手に期間限定ポイントを付与する。期限切れ近くと称してメール送信。
手法は単純。だけど、ちょっとイライラする。
リクルートのキャッチコピーは、『まだ、ここにない、出会い。』
とのこと。
こんな手法との出会いは、たしかに斬新である。
この手法、ユーザーへの不快感とのバランスがとても大事なわけで、
・利用できるサイトが限定されているポイントが多い
使って欲しいサイトを限定したい企業側と、そんなとこで使わねーよというユーザー側とのせめぎあい
人間ドック限定ポイントもらってもねぇ
・使い勝手の良いポイントはポイント数少ない
ポンパレモールは良く使うけど、100ポイントかよ。人間ドックみたいに5000ポイントとかくれよ。みたいな。
結局、私にはメリットの無いメールが増えるだけで、不快指数を上げる要因にしかなっていません。
せめてもの救いは、メールに広告が無いところかな。(メール自体が広告なわけですけどね。。)
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